シェアハウスとルームメイト
今日まさかの頭の上にハトを乗せて歩いているおじさんをみた 笑
ハトって言ってもマジシャンの方々が連れているような真っ白なやつとかそういう
特別なのじゃなくて
ごくごく普通のはと。ごくごく普通のおじさんが頭にのせて私の横を通り過ぎていった
思わず三度見くらいしてしまったのと同時に改めてバンクーバーって刺激的な街だと感じました笑
ハトって人になつくんだ
そんな今日は私の好きなシェアハウスとルームメイトの話
前回話したように私は今現在カナダ留学中
留学生の代名詞シェアハウスに住んでいます。
韓国人好きの私としては
韓国人と一緒に住むことは外せない←いや、だから何故カナダ 留学してる
実は結構潔癖症+以前は人といる時と家に帰った時のオン・オフの差が激しくて一人の空間を絶対的に確保したいタイプで、、、 シェアハウスに住むなんてもってのほかと思っていた
はずが
なんだかんだこれが人生で5つ目のシェアハウス 笑
絶対無理って思ってても 少しのリハビリ期間を経ると意外とその状況なれるものなんだなと。
けどこれにほんっっとうに!ルームメイトが重要
私の今までのルームメイトには韓国人が多いけれど本当に皆んなには感謝している。
なぜなら私の想像の範囲を大きく超える行動をしてきていつも学びをくれるから
初めはこれでもかというくらいに私のパーソナルスペースをぶち破ってくれた 笑
これにより私のオン・オフの切り替えのスイッチが崩壊した
もうオンとかオフとか言ってる日暇なくなった
一番初めに一緒に住んだ子が私の10歳も下だったという事もあったかもしれないけど
韓国はそれだけ人と人との距離が近いんだなと。
そして何でもシェアしてくれる
これは韓国あるあるで知っている人も多いと思うけど身を持って体験するとやっぱり凄い
ある日ルームメイトが自分の夕食用に買ってきたであろうチキンと共に帰宅
もちろんそれは1人分のチキンだからそんなに大量ではない
がしかし家にいた私に向かって一緒に食べようって!!!
それは日本人の良くある社交辞令的なやつでは無く彼女は本気だった 笑
これはどの韓国人ルームメイトにも言えることで彼らが料理を作ると毎回みんなに分け与えてくれる
今日もそう。私が家に帰ってきたタイミングでちょうど良くご飯が出来ていた
私が断る隙を与える間も無くご飯が出てくるのであった 笑
嫌々では無く本心でそんな風に分け与えてくれる
そんなことしてもらったらこっちも進んでその人の為に何かしたいいという気持ちに自然になるし韓国はそんな風にコミュニケーションを取れるから人との距離が近いんだなと
これはとても素敵なことだと思う
今までは自分だけの時間やスペースが大切で一歩外に出ると戦闘態勢だったけど韓国の子と一緒いいると自分が小さく感じた 笑
いまはそんな彼らの影響で自分も少しマイルドになれたきがする
元々それが当たり前にできていて改めて考えた事がない人からしたら大したことない事なんだろうけど
私にとってはこれは大きな変化と大きな発見
一緒に住むってめんどくさいなとか何か話さなきゃいけなくていつもオンの自分を見せなきゃいけなくて大変と思いがちだけど別に話さなくたっていいし
家族みたいなそんな感覚にすこし近づける
何が言いいたいってもし自分の思った事がはっきり言えなかったり
バリアを張ってしまうような性格を気にしてる人がいたら
今は日本でも気軽に出来るのでシェアハウスへリハビリへ言って海外の人と暮らしてみたら何か発見があるかも!! って言う はなし 笑